パンに使う為の小麦粉の種類を簡単にまとめてみました。

パンを作る為の粉!『強力粉』、『準強力粉』、『中力粉』とありますが、

その違いを見極め手作りパンの幅を広げていきたい!

小麦粉の種類と用途を簡単に

 

そもそも、粉を分ける意味がよくわからないという事で少し調べてみました。

種類 用途 タンパク質の含有量 主な原産
強力粉 パン 11.5%~13.0% カナダ産

アメリカ産

準強力粉 中華麺、餃子の皮

(フランスパン)

10.5%~12.5% オーストラリア産

アメリカ産

中力粉 うどん、即席麺、ビスケット

和菓子

7.5%~10.5% 国内産

オーストラリア産

 

小麦粉の種類は中に含まれているタンパク質の含有量で分類されています。

 

みんな大好き?フランスパン!

 

フランスパンを作るときは、フランスパン用の粉で作るのですが、

なかなか入手しにくいので、

フランスパンに適したタンパク質の量が11.0%~12.5%程度が適しているという事で

上の表で見ると

準強力粉で代用できますね。

色々な本を見ていると強力粉と薄力粉を混ぜて使うとか、強力粉と中力粉を混ぜて使うとかありますが、

準強力粉で大丈夫そうですね。(少しお財布に厳しい・・・)

 

ちょっと寄り道。

お財布にやさしいフランスパンを作るときは 8:2 でいきましょう。

強力粉 8割 中力粉 2割 これでまぁ、手作りフランスパンの配合にしておきましょう。

 

 

タンパク質の量で何が違うのだろう?

タンパク質と水とグルテンと・・・

 

タンパク質はパンを作るときに必要なグルテンの性質に大きく影響してくるので、

パンの粘りと弾力に欠かせません。

あと、タンパク質があれば、グルテンができるのかと短絡的に考えると思ってしまいますが、

小麦粉に一定量の水を加えるて捏ねることで、中の成分がくっつきグルテンになるのです。(詳しくは略)

んで、小麦粉にはこの成分がものすごくバランスよく入っているのでグルテンができるのは、

小麦粉だけになっています。

そのグルテンの出来る量がタンパク質の含有量で変わってくるので用途によって使い分けるということです。

 

強力粉の原産国

強力粉は今でもカナダからの輸入量が一番多く、その次にアメリカ産になっていますが

準強力粉まで含めるとアメリカ産が多いです。

トータルの量で見ると

カナダ:1543t

アメリカ:2815t

ですが、強力粉だけで見るとカナダ産のほうが多いです。(農林水産省の輸入小麦でチラ見)

では

 

国内産の小麦はというと

作られる量が圧倒的に違い、日本での生産はお米のほうが多いのでどうしても

少ないです。

ただ、国産小麦もしっかりありますのでそちらでパンを作ることもできます。

 

ちょっと国産小麦の取り組みを紹介(詳しくは・・・各自で!)

 

岩手県:平成28年度から地元県産小麦(銀河の力、ゆめちから)を100%使用した学校給食用パン

を提供!

 

埼玉県:埼玉産小麦ネットワーク『SWING group』(県内製粉企業が中心になって

生産者、加工業者、販売業者など180社が加盟して、埼玉県産小麦ブランドの価値を

高める運動を実施。

 

京都府:平成30年度から京都府産小麦品種を『せときらら』へ全面切り替えして

ブランドを『京小麦』にした。

京小麦100%使用したメニューを提供するイベント『京小麦の収穫祭』などもあり。

 

福岡県:福岡県ラー麦普及推進協議会(主にラーメン用の小麦、ラー麦を普及推進)

 

国産の小麦で作られた強力粉を使用してのパン作りもやりたのですが、

今のところまだまだ腕がついてこないので

スーパーで1キロ199円で売られている強力粉を使っています。

 

今日は以上になりますが、これで少しは強力粉などの違いが判って独自のパン作りに

お役に立てればうれしいです!

 

 

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